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若きチームリーダーの東出輝裕内野手が昨年暮れに、08年シーズンを総括した。
新球場で戦う来季への「期待感」よりも、フルメンバーでシーズンを戦ってもクライマックスシリーズ(CS)進出を果たせなかった点に注目。
「戦力は今年以下になると思うんです。北京五輪では誰1人抜けずに、それでも、CSに行けなかった。来年は五輪がないでしょう?ガチンコで戦うことになる。安易に『よくやった』ととらえるのは怖い」
セ6球団で唯一、北京五輪にメンバーを供出しなかった。
日本代表が離脱した8月は12勝9敗と善戦したが、シーズン終盤に息切れし、CSに届かなかった。
「中日は終盤に7連勝したし、地力がある。1人1人の地力をつけないといけない。1つのことを徹底してやること。走塁への意識でもシーズンどこまで持続できるか。優勝という目標もあるし2つも3つもレベルを上げないといけない」
今季は東出が13盗塁、天谷が13盗塁、赤松が12盗塁をマークした。
東出は「1人、3〜5割くらいは盗塁数を増やさないとね」と話したこともある。
黄金時代のカープは走塁も大きな武器だった。
強い赤ヘル軍団復活へ・・・東出が、先頭を切って走る。
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